外壁塗装の相場って?

外壁塗装

 

外壁塗装をお考えになられる際は、まずは相場を正しく知りたいですよね。

 

しかし、知り合いがいない限り一社一社ネットやタウンページなどで業者に連絡するのも時間もかかりますし非効率的です。

 

また、こういった外壁塗装のようなリフォーム関連は相場が見えにくいのが現状で、何も調べずに我流で進めていくとボッタクられる可能性も高いので注意です。

 

そういった悩みをスパンと解消してくれるのが外壁塗装会社の一括見積もりサービスです。

 

完全無料で利用できるのでまずは適正価格を知ることが大切です。見積もりを取ったからと言って必ずしも契約する必要はありません。お気軽にご利用ください。

外壁塗装の方法

一見単純そうに見える外壁塗装ですが、その手順を間違えたり、手順は間違っていなくても工程の一つ一つがしっかりとしていなければ大失敗してしまうことがあるかもしれません。なので正しい外壁塗装の方法について説明していきます。まず、塗装作業というと塗料を塗ることのみを想像してしまう方が多いと思いますが、質の高い塗装にするためには、下準備が非常に大切になってきます。

 

具体的な下準備ですが、初めにきっちりと壁を水洗いする必要があります。高圧洗浄をしたり、水を流しながらブラシなどを使用して、カビや汚れをきっちりと落としていく必要があります。しっかりと洗浄をすることにより、塗料の密着度を高めることになるためとても大事な作業であるといえます。水洗い後は次の塗装まで1日ほど乾燥をさせる必要があります。

 

次に塗料が飛び散っても汚れてしまわないように、ビニールやガムテープなどで覆って汚れを防止する養生というものを行います。この工程がきっちりと出来ていないと仕上がりのきれいさが大きく違ってきて、養生がしっかりと出来ていれば、見た目がきれいに仕上がります。

 

次は、下塗りですが基本的にはすべてローラーを使用して塗装するのですが、ローラーでは入りきらない細かい部分に関しては、先に刷毛で塗装します。塗料が垂れないことを意識したり、かすれて塗れていない部分がないかなど確認しながら、刷毛で先に塗装します。垂れている部分に関しては、次のローラーの工程でたれを直すため、少々大胆に塗装します。細かい部分の塗装が終了したら、あとはローラーで塗装していきます。ローラーに塗料をどっぷりつかせた後、余分にしたたり落ちる塗料を取り除いてから塗装をしていきます。
仕上げとして、中塗り作業ですが、この工程では塗装に厚みを持たせ耐久性を上げるために塗装します。

 

最後の上塗りですが、最後に塗装されていない部分がないかを確認して、問題がなければ養生をはがして全工程が完了です。

外壁塗装の日程

外壁塗装

 

外壁塗装の日程は平均的に大体2週間ほどかかります。ではどのような日程になっているのかというと、まず初日に工事が早速始まりますが、まずは足場を作ります。これは職人の安全性と作業性の効率を高める為に必要です。そして塗料が飛び散らないように飛散防止シートがかけられます。

 

2日目、足場が組み終わりシートがかけられたら外壁の洗浄を行います。外壁に付いた汚れやコケ、カビなどを高圧洗浄機を使って落としていきます。特にこの作業は大切なので時間をかけてしっかりと汚れを落とす事が大切です。

 

3日目は高圧洗浄機で外壁がぬれているのでしっかりと乾燥させます。

 

4日目、高圧洗浄機で外壁がきれいになり、乾いたら養生を行っていきます。養生とは、窓やサッシなど塗料がかかってはいけない箇所にシートをかけていく作業の事です。これをきちんとやらなければ塗料が飛び散ってくっついてしまうので注意が必要です。

 

5日目に下地調整を行います。外壁にひび割れやはがれ、ふくれている箇所があった場合に処理する事です。これもきちんと処理をしなければせっかくきれいに塗装をしてもすぐにまたひび割れてしまいます。

 

下地調整が終わったら6日目にいよいよ塗装が始まります。まずは下塗材で下塗りをしていきます。この下塗りは、外壁材を保護したり、上塗材と壁を密着させる役割があります。いきなり下塗り無しで上塗り材を塗ってしまうと、塗料の耐久性が短くなり劣化するのも早くなってしまいます。

 

7日目はしっかりと1日かけて下塗りを乾燥させます。下塗りが終わり乾燥が済んだら8日目に中塗りを行います。上塗り材は基本的に2回塗ります。その内の1回目は中塗りといいます。2回塗る事で強い塗膜を作れ丈夫になります。

 

9日目はしっかりと1日かけて中塗りを乾燥させます。

 

10日目に、いよいよ上塗りを始めます。塗り残しのないようにきちんと塗っていきます。11日目は上塗りをしっかりと乾燥させます。12日目、上塗りが終わり乾燥が済んだら、これで外壁塗装工事は完了ですので、養生テープをはがしていきます。

 

そして13日目、足場を解体して、14日目に引き渡しとなり、これで全てが完了となります。

外壁塗装の種類

外壁塗装の種類は大きく分けると7つあります。

 

まず第1に、アクリル塗料です。今から約20年ほど前に発売された塗料です。モルタルのひび割れに対応できるとても画期的な塗料です。しかしその一方汚れやすく、耐久性も約6〜8年とあまり良くないという欠点があり、現在ではあまり使用されていません。

 

次にウレタン塗料です。特徴はとても柔らかく、万能塗料といわれていて、細かいところを塗るにはとても適した塗料です。とても使いやすい塗料ですが、耐久年数は約7〜10年程で、性能もシリコン塗料に劣っています。それでも昔からこのウレタン塗料を使い続けている業者は今でも使用している場合があります。

 

3つ目は、シリコン塗料です。耐久性が約12〜15年と長く、性能もシリコンが含まれているので汚れにくく、さらに価格も安定している為良く使われている人気の塗料です。このシリコン塗料を基本として様々な塗料が開発されています。

 

4つ目は、ラジカル塗料です。この塗料はどんな壁材にも問題なく塗る事が出来る次世代型の塗料と言われています。これまでの塗料にはなかった高緻密無機シールド層によって、紫外線や酸素、水といったものから塗料の劣化を防いでくれます。このラジカル塗料はシリコン塗料に代わる最新の塗料として注目されています。

 

5つ目は、フッ素塗料です。耐久性は約15〜20年と長く、性能もシリコン塗料とほぼ変わらないですが、価格がまだ他の塗料と比べても高い為、一般住宅にはそれ程使われていません。

 

6つ目は、光触媒塗料です。太陽の光で汚れを浮かせて、雨水で洗い流すという機能があります。その為汚れは付きにくく、耐久性も約15〜20年と長いですが、価格はまだ他の塗料と比べると高いです。

 

7つ目は、無機塗料です。無機とは、石やレンガ、ガラスといった炭素を含んでいない物質で、紫外線で劣化しないのが特徴です。耐久年数は20〜25年と長く、数ある塗料の中でも性能はもっとも高いですがまだ価格が高いです。

外壁塗装に適した季節の特徴

家の外壁が古くなってきた場合に、業者に外壁塗装を依頼するかどうかは、賃貸住宅や分譲マンションに住んでいる人にとっては、あまり考えることはないかも知れませんが、持ち家の一戸建て住宅に住んでいる人にとっては、考慮すべき大事な問題となります。外壁は厳しい直射日光や激しい雨、吹き付ける風などの自然の力から、その中で暮らしている人たちを守っている、住宅の防御の要と言える存在だからです。

 

この場合に考えた方が良いのは、外壁塗装に適した季節はいつなのかという点です。外壁が損傷していて、すぐにでも塗装などの処置を行う必要がある場合はもちろん別ですが、古くなったから新たに塗装を行いたいという場合であれば、適した季節に行った方が望ましいだろうと考えられるからです。

 

その答えとして多くの業者が提示しているのは、4月から5月ごろの春、もしくは9月から10月ごろの秋です。

 

それらの季節がなぜ外壁塗装に適しているかをその特徴から考えると、天候が比較的安定していて、また空気が乾燥している日が多いという点をまず挙げることができます。例えば梅雨の時期や台風など、雨が頻繁に降る時期や、冬のように雪が降りやすい時期には、外壁塗装に利用することのある水性塗料が落ちてしまう恐れが大きいですし、またせっかく塗った塗料が乾燥しにくいので、工期が伸びる恐れがあるため外壁塗装には向いていません。また一般的に、気温が5度以下である時や湿度が85%以上である時には、外壁塗装は行えないとされていますが、春や秋には多くの地域において、そのような状況になることはまずないと言えるでしょう。

 

また作業を行う業者の人たちにとって、春や秋のように暑すぎも寒すぎもしない季節はやりやすいですし、また家の中で暮らしている人たちにとっても、工事期間中に窓を開けることができなくても不便ではないという点も、外壁塗装に適した季節の特徴と言えるでしょう。ただ外壁塗装に適した季節には仕事の依頼が殺到することが考えられるため、そうでない季節と比べて工事費が高くなる可能性があります。

屋根が気になり始めたら外壁塗装のススメ

築年数が経ち、そろそろ屋根の外壁塗装を考えている人もいると思います。塗替えは、経済的且つ手軽なリフォームの一つです。塗り替えを考えるタイミングは、色褪せている、ツヤがなくなった、壁面を手で触れると手に白い粉がつくなどといったサインが出た時です。塗替えが出来る屋根は、セメント瓦や金属屋根などの表面が平らなものであれば外壁塗装が可能です。

 

外壁塗装

 

外壁塗装に使用される材料は、主にフッ素樹脂やシリコン樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂となります。現在では、フッ素樹脂とシリコン樹脂が主流となっています。遮断熱塗料も人気を集めています。塗料には、それぞれに特徴があり、希望する内容に合わせて選ぶ事が重要です。フッ素樹脂塗料の場合、高層ビルなどにも用いられ、汚れにくく、耐久性や耐候性があるのが特徴です。

 

その為、他の塗料と比較をすると少し高価な塗料となっていますが塗装をしてからの耐久年数は、約15年から20年位です。シリコン樹脂塗料の特徴は、耐久性があり、塗装膜の膨れや剥がれが少なく、建物内部の結露を防止する効果があります。塗装をしてからの耐久年数は、約13年から15年位です。近年人気の遮断熱塗料の特徴は、一般塗料に遮熱塗料を加えたもので、太陽光線を反射し、屋根裏や2階の暑さ対策に大きな効果を得る事ができます。温暖化によって、夏場の暑い時期などに効果を実感する事ができます。塗装をしてからの耐久年数は、約12年から15年位です。この様に、一口に屋根の外壁塗装といっても、塗料には様々な種類があります。

 

また、塗り替えのタイミングでも、遅すぎる工事は修繕等で多額の費用がかかる場合があったり、早すぎる工事も模様替えとしてなら効果ありますが、外壁の修繕や保護という観点から言えば費用の無駄となったりします。新築だから大丈夫といった油断は禁物です。築後5年以内の新築の建物の外壁でも、塗装や外壁の傷みが見えないところで進行している場合があります。そのため専門業者と相談をしながら、比較検討をする事をお勧めします。